たまにはヤムチャが活躍する話を考えようぜPart17
元のスレッド
たまにはヤムチャが活躍する話を考えようぜPart17
- 1 名前:Classical名無しさん :03/09/24 23:56 ID:xNNNbEag
- 〜極限バトル!!三大へタレ人〜
エーックス・・・
漫画界有数のヒット作品、ドラゴンボール。
その登場人物の内に他の追随を許さぬ最低のヘタレが居た。
そのヘタレに、わずかばかりでも活躍の場を・・・
しかし、そのあまりのヘタレさは人類の想像力の限界を遥かに超えていた。
あまりにもお留守な足元、雑魚キャラの自爆で道連れ、恋人を寝取られる甲斐性の無さ。
2ch中でヘタレの代名詞としてネタにされてゆく日々。
立ちはだかる「戦闘力のインフレ」という難敵。
誰もが「ヤムチャ」の2ch語化を覚悟した。
だが、そんなヤムチャにせめて妄想の中だけでも活躍させてやりたい…
ヤムチャを最もネタに使い、そして愛した彼らがこの困難に、立ちむかったのだ。
これは、少年漫画史上最も困難な創作に立ち上がった男たちの物語である。
※ヤムチャ以外の小説・ネタも大歓迎!おまえらも妄想爆発させようぜ?
【前スレ】
たまにはヤムチャが活躍する話を考えようぜPart16
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1063032895/l50
【小説作品保管庫(更新停止中)】
http://yamnov.hp.infoseek.co.jp/kako.html
【連載作品一覧】
http://yamnov.hp.infoseek.co.jp/kakomain-2.htm
【お勧め作品】
http://yamnov.hp.infoseek.co.jp/recommend.html
【過去ログ倉庫】
http://yamnov.hp.infoseek.co.jp/kako/log.html
- 2 名前:わむて ◆muteW7DE :03/09/24 23:59 ID:PgjCZi16
- |_
l ヽ-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノノ))) \ |
l ー゚ノ人 < 新ヌレおめでたう
⊂)] |
|」〉 \_____
|'
- 3 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:19 ID:PnYS4rXM
- >>1
乙
ところで「ヤムチャかよ!?」の続きまだ?
- 4 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:20 ID:xNNNbEag
- >>3
書く。今まで他のところで書いてたんだが、そろそろ、ね。
- 5 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:26 ID:uZi/vNJc
- >>4
期待。
>>ALL
ところで、ここではsage進行の方がいいの?
- 6 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:28 ID:uZi/vNJc
- 言い忘れてた >>1 乙。
- 7 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:32 ID:xNNNbEag
- たまにあげる感じでいいんじゃね?
- 8 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:48 ID:/Gtr8fWM
- >>1
乙っす
また新たな歴史が動き出すんですね
- 9 名前:哀・戦士 :03/09/25 00:50 ID:/Gtr8fWM
- ageてしまった
- 10 名前:Classical名無しさん :03/09/25 00:51 ID:xNNNbEag
- とりあえず、明日から仕切りなおしですな。
- 11 名前:前スレの922、933 :03/09/25 01:35 ID:xV.j.iLY
- 勝手に提案して人任せで申し訳ない。
ひとまず>>1、お疲れ様です。
- 12 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/25 01:41 ID:XUo8ZTic
- >>1
乙。
実は、前スレの940は自分だったり。
作品の方は明日の夜にUPします。
- 13 名前:Classical名無しさん :03/09/25 02:24 ID:09KjUPYQ
- 今度はマンセースレになりそうな悪寒・・・
- 14 名前:Classical名無しさん :03/09/25 10:41 ID:0iy/SYwk
- >>1
乙。今んとこ大丈夫そうだな。職人も来てるし。
>>13
別にいいよ。
どうせ今まで中身の無い叩きばっかだったし。まともな批評は無かった。
- 15 名前:Classical名無しさん :03/09/25 16:21 ID:KE6l.l.U
- (´_ゝ`)フーン(´_ゝ`)フーン(´_ゝ`)フーン
- 16 名前:Classical名無しさん :03/09/25 16:41 ID:nILWjQ5k
- よしガンガレ
- 17 名前:チームH :03/09/25 16:47 ID:iio63hA6
- ヤムチャは永遠の汚れ役ッスよ!
- 18 名前:ヤムチャかよ!? 最後の… :03/09/25 19:15 ID:exxF7uYo
- 俺の目の前に、世界の覇権を狙う強大で凶悪な宇宙人がいる。
その名はフリーザ。俺の中でのDB最強の悪役――
冷徹なその瞳が、俺を捉える。俺も負けじと睨み返す。
なんだ…このクズは?
奴は目はそういっている。
俺は攻撃を始める――
悟空が引き出してくれた、奴の力――最終形態――
「うらあっ!! 」
悟空は敗れた。全力で――
「だらっ!!! 」
勝つんだ……
「いやああっッ!!! 」
勝つんだッ!!!!
「はあああっ」
効かんな
- 19 名前:ヤムチャかよ!? 最後の… :03/09/25 19:16 ID:exxF7uYo
- 瞬間飛んで行く俺の体。何だ…?何が
「余りにも遅い攻撃だ。それに軽い…そんなもので」
いつのまにか再接近するフリーザ。俺の胴着を掴み
「そんなものでこのフリーザ様を倒そうと言うのか―――――!!!!?」
奴のヒザが、腹に――意識が飛びそ……
――意識の中――
…また、このビジョンか………だが、前のよりかは鮮明に見える。
ピーッ、ピーッ、ピーッ。
電子音が鳴る。
「…ご臨終です」
…何が?
その時――俺の中に異常が生じる。
崩壊する何か。消え行く意識。そして…俺自身が――
まって。まだ、まだ消えたくない…………まだ、やることが
「…操気弾」
集中する力。それは、燃え尽きる寸前の花火のように、煌く。
「き……貴様! ゴミのどこにそんな力が――」
「散れ……俺と共に」
そして――
- 20 名前:ヤムチャかよ!? エピローグ :03/09/25 19:21 ID:exxF7uYo
- 界王界――
宇宙屈指の硬度を誇るこの星。
世界最高の悪が立ちはだかる。魔道士ビビディによって作られた魔人ブウ。
そして、立ち向かうは俺、早坂聡、いや、ヤムチャ――
何度目かの世界の命運を握る闘いが、始まろうとしていた。
崖の上の男、元NO.1の男、孫悟空。
「いけ、ヤムチャ……おめえがNO.1だ!! 」
ヤムチャかよ!?完
- 21 名前:Classical名無しさん :03/09/25 19:41 ID:nILWjQ5k
- >>ヤムチャかよ!?
乙。
それよりも随分はしょったな
- 22 名前:Classical名無しさん :03/09/25 19:52 ID:3v8A09gc
- 幾らなんでもエピローグ短すぎw
でも乙。
- 23 名前:Classical名無しさん :03/09/25 20:02 ID:exxF7uYo
- 確かにそう見えるな…でも、結構予定通りの完結だったりします。
文章量が少ないのは、この作品を書けなくなってしまった為か。
また書くこともあろうかと思いますので、その時はどうぞ宜しくです。
- 24 名前:Classical名無しさん :03/09/25 23:38 ID:W4LrlFbw
- >>23
お疲れさんでした。
- 25 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/26 06:18 ID:vuySFTiY
- >>前回669
神様から、サイヤ人の脅威がなくなり、
地球に平和が戻った事を知る、Z戦士達。
しかし、サイヤ人との戦いは終わったが、サイヤ人とZ戦士との間には
大きな溝が出来ており、その溝は全く埋まる気配が無かった。
なぜそこまで大きな溝が出来たのか。その理由は1年前まで遡る事となる。
1年前、サイヤ人達はZ戦士を不意打ち。
その結果、Z戦士達の心にサイヤ人に対して、大きな敵対心が出来てしまったのだ。
まとめてみると、Z戦士達はちょっと大人気無い。
まあ、1年も経てば心の中で、いろいろな妄念がうずくまり
相手の事を実際より悪く思っても、しょうがないと言えばしょうがない。
だがしかし、こんな状況に心を痛めていた神様が
Z戦士達とサイヤ人達のパーティーを天界で開く事を決定。
実は、単に面白そうだったからパーティーを開く事を決めたのだが
一応、表向きの理由として妥当なところを主張しておく神様。
Z戦士以外に、親友のブリーフにも招待状を出して、早速準備に取りかかる。
サイヤ人側には、サイヤ人の妻であるブルマを通して
神様の旨を伝えた結果、地球に残ったサイヤ人達は全員出席OKの返事を貰えた。
そしてついに、パーティーは開かれる事となった。
- 26 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/26 06:19 ID:vuySFTiY
- サイヤ人側は地球に残った全員と言っても、
ベジータ・ナッパ・ラディッツ・バーダックの四人だけが出席。
他のサイヤ人達は、ナメック星へと旅立ってしまった。
地球側は、テンシンハンを除く全員が出席。
最初のうちは、Z戦士達はサイヤ人に対して、ギスギスした態度をとっていたが
話してみると、思ったより悪い人達じゃなかったのか、
次第にサイヤ人に対しての敵意が薄くなり
今では、地球の戦士達とサイヤ人との楽しいパーティーへと変わっていた。
しかし、そんな中で、暗そうな顔をして隅っこの席に座っている輩が3人ほど居る。
ブリーフ・ラディッツ・ヤムチャの三人である。
「皆さん楽しそうだねえ、ヤムチャ君」
ブリーフが話しかけるも、涙を流しながら、下を向いて何も喋らないヤムチャ。
「皆さん楽しそうだね、えーっとラディッツ君だっけ」
こちらもブリーフが話しかけても、何も答えずに
寂しく酒を片手に持ち、ちびちびと飲んでいるラディッツ。
ヤムチャの泣き声と、ラディッツのちびちびと酒を飲む音が
合体して周りに寂しさを作り上げると、雰囲気に負けた
ブリーフが、孤独な目をして、懐からオカリナを取り出して吹き始めた。
少しの間、不思議な空間を作り出していた三人だったが、
ヤムチャが泣くのを止めてブリーフに語り始めた。
「ブリーフ博士、聞いてくださいよ、実は今日ね」
ヤムチャの話しは、今日の夜中まで遡る。
- 27 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/26 06:22 ID:vuySFTiY
- 時刻は午前3時。
ヤムチャは自宅にて、今日開かれるパーティーのことを考えていた。
正確に言うと、元恋人のブルマの事である。
神様の話では、ブルマも当日来る事に成っている。
別にヤムチャの心にブルマへの未練は一切ないのだが
実は、ちゃんと別れ話しもせずに、勝手に男を作って
結婚した元恋人に対して腹を立てていたのだ。
でもブルマも、ただ黙っているのは気が引けたのか、
ブリーフ博士を通じて、
サイヤ人と結婚しました、赤ちゃんも出来ました、別れて下さい。
この三つの言葉を、ヤムチャに伝えたのだが、
たったこれだけの言葉だったので、
火に油を注いだ結果となり、余計にヤムチャを怒らせてしまった。
この時、ヤムチャはブルマに対して復讐を決意していた。
つづく
- 28 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/26 06:23 ID:vuySFTiY
- >>操気弾
話しが徐々に黒くなってますね。
次ぎの話しで、さらに黒くなりそうですね。
>>哀・戦士
消しちゃいましたか。自分も良くあります
一気に3レス分消えた時は、気力が無くなりました。
しかし、ここから原作へと繋がっていくんですね。
期待してます。
夜に更新すると言ってましたが、
途中で寝ちゃいましたすみません。
- 29 名前:Classical名無しさん :03/09/26 08:28 ID:0iy/SYwk
- ヤムスレ本来の流れに戻ったな。
- 30 名前:Classical名無しさん :03/09/26 10:42 ID:qkk5ibIw
- >>1 乙です。
ヤムチャかよ!? 乙でした。
残る作品も頑張ってください。
- 31 名前:Classical名無しさん :03/09/26 18:33 ID:dabcs5WQ
- よくわからんけどなんでこんなところでやってるの?
漫画板いけよ。
- 32 名前:Classical名無しさん :03/09/26 18:34 ID:IiewFLcE
- 板違い。
- 33 名前:Classical名無しさん :03/09/26 18:46 ID:KE6l.l.U
- >>31
集団オナニー
- 34 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/26 18:58 ID:sdeDuB1M
- >>ヤムチャかよ
お疲れ様、終わりましたか。
少し打ち切りの雰囲気がありますけど
完結してくださって良かったです。
>>31・32・33
そんなに嫌ですか。
出来ればもう少し様子見して下さると嬉しいです。
- 35 名前:Classical名無しさん :03/09/26 19:22 ID:nILWjQ5k
- >>30
保管サイトの掲示板が消えてますよ
- 36 名前:Classical名無しさん :03/09/26 19:27 ID:tiYRgiP.
- >>35
消すって言ってたよ。
- 37 名前:k :03/09/26 19:27 ID:ZNAdsyTo
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- 38 名前:Classical名無しさん :03/09/26 19:53 ID:6smzbkWY
-
ヽ(・∀・) <クラウンに板違いがあるなんてきいたことねえ
ノノ/|
- 39 名前:Classical名無しさん :03/09/26 21:57 ID:uZi/vNJc
- >>31-33
仰るとおりですが、>>38のような意見もあります。しばらく様子を見させて下さい。
それでも、やはり完全に板違いであり、漫画系各板の方がふさわしいという事であれば
また引っ越します。
>>35
トップからリンクされている掲示板なら残ってるよ。
>>病的さん
そろそろ、未完の作品は削除してもよろしいのではないでしょうか、
削除とは行かなくても、別部署で保管するとか、色々な事情があって完結できない
作品も数多くありますし・・・
- 40 名前:Classical名無しさん :03/09/26 21:58 ID:IiewFLcE
- >漫画系各板の方がふさわしいという事であればまた引っ越します。
何様だ。
- 41 名前:Classical名無しさん :03/09/26 23:37 ID:Kk9wKwYM
- >漫画系各板の方がふさわしいという事であればまた引っ越します。
そんな心根だからどこの板でも嫌われて、移転を繰り返すんですよ。
荒らしが云々の前に、住民のレベルを上げる努力はなさらないのですか?
- 42 名前:Classical名無しさん :03/09/26 23:55 ID:YEA/mjWs
- >>40-41
まじめに質問するが、>>39のどこがいけないんだ?
第一、この板で板違いって何?
- 43 名前:41 :03/09/27 00:12 ID:Kk9wKwYM
- >>42
なんの説明も無くパート17っていうのはだめでしょう。
私は漫画サロンから、いや少年漫画板の時から知ってるけど、少なくとも漫画カテゴリの外へ飛び出したのだから、
先住住民に対する説明位はした方が良いと思いますよ。それが礼儀でしょう。それが全く無いから>>41で少し厳しい言い方をしたのです。
新しい住民は拒否、という姿勢なら別に構いませんが、ならば1のテンプレに「ラウンジクラシックの元からの住民は立ち入りを禁ず」
と、入れるべきです。違いますか?
意見のつもりですが、このスレの常識からすると、私も荒らしにされるんでしょうねw 私の意見はそれなりに筋が通ってると思いますが。
- 44 名前:Classical名無しさん :03/09/27 00:15 ID:nY.IMy9I
- >第一、この板で板違いって何?
この一言にスレ住人の驕慢さ全てが濃縮されているな。どこいっても叩かれて当然。
- 45 名前:パピヨン犬 :03/09/27 00:15 ID:hE1c.GrE
- べつにええがな
- 46 名前:Classical名無しさん :03/09/27 00:18 ID:qVr0M1Mw
- このスレがクラシックに来させて頂いた経緯を説明しますと…
漫画サロン板で展開していたこのスレなのですが、サロンにはIDが無いために荒らし放題になってしまったのです。
一部の粘着荒らしによるものと思われます(住人の対応がまずかったのは事実です)。
大分前から移転要望は噴出していました。
色々移転候補は存在したのですが、話し合った結果、IDがあり、許容して貰えそうなクラシックにやって来たのです。
なお、スレタイに関してですが、伝統を残したいという理由からのことです。
本来ならこのような注意書きは初めに記しておくべきでした。申し訳ありません。
- 47 名前:42 :03/09/27 00:18 ID:YEA/mjWs
- すまん。>>43
純粋に分からないから質問しただけだった。マジにごめん。
言ってることは筋が通ってるよ。
>>40-41 生意気言ってすいません。
このスレの経緯を私なりに説明いたします。
このスレは元々、旧少年漫画板からスタートしたスレです。
当時、漫画系の各板において、漫画界一のヘタレ人物はヤムチャであるというネタがありました。
あくまでネタなのですが、誰と闘っても勝てないとか、恋人はすぐに寝取られるとか、
長年連れ添った、パートナーからの評価はどんどん下がっていくとか、
そんな感じの、ヤツだという見方があったんです。 無論、あくまでネタでした。
で、そんなネタに使われていたヤムチャというキャラクターをどうにかしてかっこうよく描けないか
という事から、たてられたのがこのスレです。 基本的には二次創作の作品をもって
(つづく)
- 48 名前:42 :03/09/27 00:27 ID:YEA/mjWs
- 基本的には二次創作の作品をもって、ヤムチャを活躍させるというのがスレの趣旨です。
スレ設立当時から、現在で丁度1年ほど経過しており、途中で漫画板編成の変更などもあり、
様々な板を転々としながら、数スレ前に漫画サロン板まで行きました。
上記のようなスレ移転は、荒らしによるものではなく、純粋に漫画板編成の問題と関わるものでした。
ところが、漫画サロンに行ってから、数ヶ月して荒らしが増え、少数のコテハンが煽りを受け、
漫画サロンにある他のSSスレも、本格的に荒れ出したため、移転を考えました。
荒らし対策として、IDを表示する板が良いという住人の意志により、いくつかの板が候補に挙がり、
最終的にこの板に決まった次第です。
決まる前に、ラウンジクラシックの板に、誰がたてたかは分かりませんが( 申し訳ないです )
漫画サロンの人間が面倒を持ち込もうとしている。というスレタイで、我々が移転する旨を伝える
スレが立ち、それを見て、移転には問題なかろうと判断して、ここに来た次第です。
>>ALL
説明もなしに、申し訳ありませんでした。
- 49 名前:ハンター ◆sXwp.hkc :03/09/27 00:52 ID:sdeDuB1M
- >>ALL
経緯については、42さんが>>48で言っているとおりです。
いきなり現れて何だこのスレ、
何で来たんだ等、様々な事を考えた方もいたでしょうが
>>48に書いてある通りの事情で来ました。
大事な部分を今まで書き忘れていて、本当にすみません。
- 50 名前:Classical名無しさん :03/09/27 01:51 ID:IiewFLcE
- よく分からんが、ハンターはこのスレのリーダー的存在と見ていいんだな。
「>>48に書いてあるとおり」とか、なんか凄そう。
- 51 名前:Classical名無しさん :03/09/27 01:53 ID:bwIqTfoQ
- クラウン板の住民の方には、深くお詫び申し上げます
- 52 名前:Classical名無しさん :03/09/27 01:59 ID:YEA/mjWs
- >>50
そう言うわけではありませんが・・・
特にリーダー的と言われる人はいないのが現状です。
コテハンの中でもっとも息が長いのは、現在保管サイトを運営されている
病的さんという方です。しかし、この方も最近は忙しいらしく、なかなか書き込んでくれません。
>>30での書き込みが、本スレでは唯一のようですね。
ともかくも、私の不注意な発言により皆様に迷惑をかけたことを深くお詫びします。
- 53 名前:Classical名無しさん :03/09/27 02:08 ID:bwIqTfoQ
- >>51
上下関係は無い(と思われる)
独裁的や自己中でなきゃ、「議長」的なリーダーはいてもいいと思う
- 54 名前:Classical名無しさん :03/09/27 02:44 ID:y0U4lOl6
- まぁ、おもしろけりゃなんでもいいよ。けど、前回の続き、みたいのばっかだったら萎えるな。わからねーし。
- 55 名前:Classical名無しさん :03/09/27 02:50 ID:qVr0M1Mw
- >>54
そうですね。新連載が欲しい…自分はしばらく書けんわ。
- 56 名前:Classical名無しさん :03/09/27 02:53 ID:YEA/mjWs
- >>54
http://yamnov.hp.infoseek.co.jp/recommend.html
>>1にもありますが、お勧め作品一覧です。よろしければどうぞ。
- 57 名前:Classical名無しさん :03/09/27 18:16 ID:dabcs5WQ
- ラウンジクラシックの元からの住民は立ち入りを禁ず
↑
これ、本当に次のテンプレに入れたらどうだ?
>>43は荒らしだろ。別にどんなスレ立てようが勝手だろ。
てめえに言われる筋合いは無い。市ねよマジで。
クズみたいな板に、名スレが降臨しただけでも感謝しろ。
先住住人だからって、間違った意見を偉そうに書くのは本当にウザい。
- 58 名前:Classical名無しさん :03/09/27 18:25 ID:IhgTyilw
- ↑
これが移転の理由です。
- 59 名前:Classical名無しさん :03/09/27 18:38 ID:F0znwm5U
- >>31=>>57(ID:dabcs5WQ)
というところが事態をますます複雑にしている
- 60 名前:Classical名無しさん :03/09/27 18:40 ID:p2jMJFpo
- わらた
- 61 名前:せくしぃハナクソ ◆Sexy879o :03/09/27 18:41 ID:jWCsP6ac
- 俺的に、雑談系板なんだからどんなスレたてようがいいと思うんだが。
興味がなきゃ見るな。それだけかと。
ちなみに俺は興味ない(藁
- 62 名前:Classical名無しさん :03/09/27 18:53 ID:CuRaApMU
- 同じIPでも、日付が変わればIDって変わるんじゃなかったっけ?
もしかして間違っていたのだろうか
- 63 名前:せくしぃハナクソ ◆Sexy879o :03/09/27 18:57 ID:jWCsP6ac
- >>62
この板にそんなシステムはない。
IP同じならいつまでたってもIDが同じになりまうす。
- 64 名前:Classical名無しさん :03/09/27 19:27 ID:IiewFLcE
- >>63
興味ないなら出てけよ。
- 65 名前:Classical名無しさん :03/09/27 19:40 ID:nILWjQ5k
- >>64
ナイスレス番間違い
- 66 名前:Classical名無しさん :03/09/27 19:41 ID:IiewFLcE
- >>65
頭悪いよ。
- 67 名前:Classical名無しさん :03/09/27 20:18 ID:al7UMj9c
- 自己紹介板にでも立てればよかったのに
- 68 名前:(´,_ゝ`)プッ :03/09/27 22:53 ID:KE6l.l.U
- 31 :Classical名無しさん :03/09/26 18:33 ID:dabcs5WQ
よくわからんけどなんでこんなところでやってるの?
漫画板いけよ。
57 :Classical名無しさん :03/09/27 18:16 ID:dabcs5WQ
ラウンジクラシックの元からの住民は立ち入りを禁ず
↑
これ、本当に次のテンプレに入れたらどうだ?
>>43は荒らしだろ。別にどんなスレ立てようが勝手だろ。
てめえに言われる筋合いは無い。市ねよマジで。
クズみたいな板に、名スレが降臨しただけでも感謝しろ。
先住住人だからって、間違った意見を偉そうに書くのは本当にウザい。
- 69 名前:Classical名無しさん :03/09/28 01:58 ID:3q62B3aE
-
- 70 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/28 03:49 ID:YEA/mjWs
- 「最近、読者からの手紙に変なのが混じってるんですよ」
トマルはそう言いながら、ナワヤに手紙のいくつかを見せた。
「空手をやってるんですが、最近『足下がお留守になってますよ』ってよく言われます」
「彼女がMッパゲに寝取られました」
「長年連れ添った部下が最近、○○様じゃなく、○○さんって呼んできます」
「確かに奇妙だな、まるで・・・なんて言ったっけ? あの漫画の登場人物」
「鉄観音? でしたっけ。 確かお茶の名前の・・・」
二人がヤムチャのことを言っているのは説明する必要もない。
- 71 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/28 03:49 ID:YEA/mjWs
- 「懐かしいな、そう言えば数年前MMRとか作って、こういうの調査したことあったっけ」
「えぇ、今じゃあれだけの電波は出せなくなったんで止めましたけどね」
「長いようで短い出来事だったな」
「はい・・・でも、あまり思い出したくないんです、人生にとって最大の汚点のような・・・」
「ヤツと関わったことがか?」
「もちろんです。ナワヤさんは違うんですか?」
「・・・」
二人の間に沈黙が流れる。 そう、あれは思い出したくないことMMRで行ってきたことは
全て、記憶の闇に葬り去りたいことなのだ。
だが神はそんな二人の気持ちをあざ笑うかのように、最悪な偶然を仕掛けて来た。
「ナワヤ、トマルいるか? 俺たちの次の調査内容が決まったぞ
東洋の神秘 "気" についてだ!!」
突然、勢いよくドアが開け放たれ退社したはずの男がやってきた。悪夢再び、MMR再来である。
- 72 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/28 03:50 ID:YEA/mjWs
- 「キバヤシ・・・」 「キバヤシさん・・・」
辞めたのに戻ってくるなよ、この恐怖の大王が、いやノストラオタクが。
ナワヤ、トマルは「あぁ、また始まるのか・・・」と言いたげな顔をしている。
それは諦めと怒りが入り交じった複雑な表情だ。
ふとナワヤがキバヤシの横を見ると、彼に引きずられるようにして一人の男がたっていた。
「キバヤシさん、なんで俺がマガジン編集部に戻らなきゃいけないんですか?
ボンボンも忙しいんですよ」
イケダだ。ボンボン編集長に就任したイケダ。MMRでは出世株と言っていい。
本来、講談社を辞め三馬鹿(RAVE、KYO、ゲット馬鹿)の一人に数え上げられるようになった
キバヤシより立場では上なはずの男である。だが、この平成のノストラダムスには逆らえない。
彼が「調査だ!」と言えば旧MMRメンバーは全員従わなくてはならないのだ。
かくして、ここにかつてのMMRメンバーが出そろった。
新MMRはどうしたとか、タナカがいないとか、そんな事は言ってはならない。
ともかくも出撃。
MMR 緊急出動。 全人類ヤムチャ化の謎を追え!!!
次回予告 気の神秘の裏に見えるヤムチャの恐怖とは何か?
- 73 名前:Classical名無しさん :03/09/28 09:07 ID:by3Wnlq6
- >>70-72
な、なんだってーーーーー!?
- 74 名前:Classical名無しさん :03/09/28 13:05 ID:uP4m.Nao
- MMRか。何か面白そうだ。
- 75 名前:Classical名無しさん :03/09/28 17:57 ID:4KjA0iKc
- 新しい板での小説、期待しております!
- 76 名前:【Fuck To】零屍鬼【No Future】 ◆HELL/S6Y :03/09/28 18:19 ID:Re.ZUrkk
- 要は判官贔屓ってこったろ?
必要ねぇな
- 77 名前:Classical名無しさん :03/09/28 19:14 ID:IiewFLcE
- >>76
うっせーな。こっちの事情も察せよ。
興味ないなら覗かなきゃいいだろうがクソコテ。
っつーか何でコテなんて名乗っちゃってんの?
自己顕示欲が激しいんだねw
- 78 名前:Classical名無しさん :03/09/28 20:09 ID:nILWjQ5k
- >>77
ラウンジ、クラウンのコテの多さをなめるなよ。中にはコテ無しの名無しがトリップ付けてる香具師もいるからな
その前にそんな小さいことにいちいち喰いつかんでいい。郷に入っては郷に従えって奴だ。スレの雰囲気を悪くするなって
- 79 名前:Classical名無しさん :03/09/28 20:54 ID:IiewFLcE
- >>78
マジで? そんなに多いの?
大体コテってなんだよ。個人を判別するためのものだろ。
絵も描かないSSも書かないようなのがなんでコテ名乗っちゃってんの?
やっぱり自己顕示欲が激しいんだねw
おっと、これ以上は雰囲気悪くなるか。
- 80 名前:Classical名無しさん :03/09/28 21:05 ID:emfJ/rAk
- 暇な人はこのスレをみるといいかも
くらうん固定事典
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1061779151/
- 81 名前:都立DB高校野球部 :03/09/28 22:59 ID:uP4m.Nao
- 前スレの170からの続き
「ノーヒットとはどういうことだ!?? 」
ヤムチャ監督兼部長兼キャプテン兼抑えのエースはベンチの部員を怒鳴りつけた。
かなり苛ついている。無理もない話だ。
彼は無能で策も何も無く、やり場の無い怒りを何かにぶつけるしかない、とても弱い人間なのだ。
ここでも、相手の池山高校の好投手・馬渕に為す術もない。監督には何もない。
「仕方ねェな…… 」
俺が、何とかしてやる………
「でも… 具体的にどうすれば奴を打てるのですか?プーアル先輩」
天津飯はプーアルに問う。答える。
「最終回は3番からか… よし、こうしよう――」
《DB高校9回表の攻撃 3番セカンドべジータ君》
べジータの回想。
『――相手投手は変化球重視で放ってくる。その種類は俺が見ただけでも7種類。
お前らにはとてもじゃねえが打てねぇ。大体お前ら早打ち過ぎだ! す〜ぐ引っ掛けてゴロりやがる』
――ならば、どうやって打てと?
『打てねえからよ。打てねぇなら… どうする? 』
(決まっている。打てないのなら… )
ボールカウント2−3。ピッチャー放る。
べジータはバントの構え。相手陣営の予想外行動だ。
3塁方向にボールが転がる。3塁手は深く守っていた。間に合わない。
ガッツポーズのべジータ。沸くDB高ベンチ、そして応援団。
「べジータ、良くやった…2ストライクから3番がバントしてくるとは思わないだろうからな…… 」
ほくそ笑むプーアルの横で、何が起こったのかイマイチ理解出来ていないヤムチャ監督兼部長兼キャプテン兼抑えのエース。
「プーアル。今何がどうなったんだ?」
プーアルはウザそうに
「どうせヤムチャさんに言っても分かるわけ無いです。アンタはさっさとレモンの砂糖漬けでもこしらえてくださいよ? 」
ヤムチャ監督兼部長兼キャプテン兼抑えのエース兼レモンの砂糖漬け作成係は、黙々と砂糖漬けを作り始めた。
- 82 名前:Classical名無しさん :03/09/28 23:36 ID:IiewFLcE
- うわあ…。
- 83 名前:Classical名無しさん :03/09/29 00:15 ID:YEA/mjWs
- ヤムチャとプーアルの関係にワロタ
- 84 名前:都立DB高校野球部 :03/09/29 00:47 ID:uP4m.Nao
- 《4番サードリクーム君》
「おい、リクーム! 」
「なんすかプーアルさん?」
プーアルの次の作戦が、リクームに伝えられる。
「え……大丈夫っすか、それ」
リクームの顔に困惑の色が浮かぶ。
「へーキだよ。お前、今までの3打席全部初球に手ェ出してたろ?相手も甘く見てんだろうよ」
DB高ベンチを横目に池山高バッテリーの相談。
(おい…あのバッター、一発だけはありそうだから気ィ付けろよ?)
「バカ! 俺はアイツに限らず今日は全員抑えてきた!! アイツも変化球で抑えてやる! 」
(お… おいっ! そんなデカイ声で…… )
プーアルはそれを見て
「ふふ… 相手さんも必死だな。パーフェクト阻止されて余程悔しいんだろうぜ」
プーアルはリクームの背をポンと叩き、
「隙が出来る、狙ってけ。決めるんだ!! 」
リクームが打席につく。ピリピリした緊張感が球場を覆いつくす。
「あ、ヤムチャさん、用意しといて下さいよ。一応抑えのエースでしょ?んな砂糖漬けなんて作ってねーで」
プーアルは乾いた声でヤムチャに言い放つ。
色々言いたいこともあったが、ヤムチャ監督兼(略)はとりあえずキャッチボールを始めた。
- 85 名前:Classical名無しさん :03/09/29 00:49 ID:msintqRA
- >>81
乙。何か書き逃げかと思ってリストに加えてませんでしたよw
あとで加えておきます。
>ドラえもんのイラストを描いた方
保管庫にのっけておきましたが、よろしいでしょうか。
ところで人いないっすね。
まぁ2ちゃんねらー>漫画好き>ドラゴンボール好き>二次創作好き
・・・と幅が狭いからしょうがないですけど。
本当なら漫画好きの集まる漫画板でやったほうがいいにはいいのでしょうが・・。
しかし週刊少年漫画板で↓こんなスレも残っているのに
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1051372592/
なぜヤムスレは・・・。
- 86 名前:都立DB高校野球部 :03/09/29 00:53 ID:uP4m.Nao
- >>85
どうもです。ヤムチャかよも終ったので、こっちを頑張ろうかと。
野球ネタのが断然書き易い。あとはこなれてくれば…
- 87 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:02 ID:aK9SNeWE
- 【前スレまでのあらすじ】
時は、孫悟空がピッコロ大魔王を倒して一年後の地球。次の武道会へ向け、ヤムチャは
修行に明け暮れていた。そんな彼の課題は新技。操作型エネルギー弾を編み出そうとして
いたのである。
そして数々の試行錯誤の末、ついに技は完成した。ヤムチャは喜びの余り、その第一号
にドラゴンボールで意志と知能を与える事にする。名前は“操気弾”。前代未聞、意志を
持つエネルギー弾の誕生だ。
その後、ヤムチャと操気弾は前にも増して修行に明け暮れた。二人のコンビネーション
は確実に磨き上げられ、武道会の優勝も夢では無くなってきたかに見えた。
だが、意志を持った操気弾は疑問を持ち始める。このまま主人であるヤムチャの武器で
いいのか、と。そして、遂に行動に出る。操気弾は自立したい、と主張したのだ。だが、
ヤムチャとて生みの親としての意地がある。二人は対決の時を迎える。
勝負は、ヤムチャの思いやりもあり操気弾の勝利。晴れて自立する事が許されたのだ。
早速、世界中を飛び回る操気弾。しかし、やはり意志を持ったからには人間社会に溶け
込みみたい。手始めに、小さな村へ寄る事にした。
村に入るやいなや、村人達の反応は冷たいものだった。操気弾は“悪魔”呼ばわりされ、
追い出されてしまったのである。自分に危険は無い、と知らせたい操気弾。村の子供を仲
介人にして、村人全員と和解したいと考えた。子供をあやすのには成功するものの、その
子供の父親に見つかってしまう。しかも怒り狂った父親の銃弾で、子供が撃たれてしまっ
たのだ。騒ぎが大きくなったため、結局操気弾は村から逃亡してしまった。
そんな彼の次なる行動は………?
操気弾の特徴
1)視覚、聴覚アリ。会話可能。
2)自在に形を変えられる。分裂も可能。
3)半永久的に飛行できる。
4)寿命は無限。消滅イコール死亡である。
- 88 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:02 ID:aK9SNeWE
- 前スレ>>810
選んだ場所は砂漠。理由はいたって単純、主人が孫悟空達と出会ったのは砂漠だと言っ
ていた。それを真似しただけだ。
そして適当な位置に待機し、旅人を待ち受ける。砂漠なので当然だが、眼前には見渡す
限りの砂が広がっている。岩場やサボテンは点在しているものの、本当に退屈な風景。だ
が、待つのは私の得意分野。旅人が通りがかるまで、何日でも待つ覚悟であった。
そして通りがかったのは、二頭のラクダを従えた五人の男女。太陽光から身を守るため、
全身に布を纏っている。すかさず、私はその一行の元へ飛んだ。
「こんにちは、僕は操気弾です」
自己紹介をするも、反応が無い。見ると、全員目を丸くしている。
「な、何だこりゃあ…」
「た、太陽の化身だわ! 私達を焼き殺しに来たのよ!!」
「逃げろォ!」
一目散に駆け出してしまう旅人達。やはり、私の姿は人間に恐怖を与えてしまうだけな
のだろうか。私も慌てて追いかける。
やがて、一番最後尾を走っていた女性が、砂に足を取られて転倒する。私は彼女の前方
に回り込み、説得を試みた。
「落ち着いて下さい! 僕はエネルギー弾…」
「焼け死ぬくらいなら…いっそ!」
すると、彼女は懐から短刀を取り出し、自分の喉元に突き立てた。余りに突然で、止め
る暇も無かった。首からは凄まじい勢いで血が噴き出し、その女性は間もなく息絶えてし
まった。私か、私のせいなのか。私が殺してしまったのか。
「ど、どうしよう………どうしよう!」
凶器の灰皿を片手に震えている犯人のように、焦る私。その瞳に入ったのは、かなり遠
くまで逃げてしまった残りの旅人達だった。
- 89 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:03 ID:aK9SNeWE
- 「僕はどうすればいいんでしょう!? 教えて下さいよォ!!」
砂地を走る人間に追い付くなど、造作も無い事だった。怯える旅人達に、私は問い掛け
る。いや、脅迫とも取れるものだったに違いない。
「教えて! 早く! 私はどうすればいいんでしょう!?」
旅人達が回答してくれる事は無かった。最初の女性のように、拳銃で自殺したり、発狂
したり、気絶したり、その反応は様々であった。私の問いに答える者が無くなった砂漠で、
私は絶叫する。
「私はどうすればいいんでしょうか!?」
私は叫び続けた。誰も応えてくれない。太陽が東から昇り西から落ちる、砂嵐が起こる、
サボテンが揺れる、この繰り返し。砂漠は私に冷たかった。やがて私が落ち着いた時、私
の周囲には五体の干乾びた死骸が転がっていた。
「ハハ…こんな事なら、主人の所へ残ってるんだった……」
砂を掘って、五人の死骸を弔う。もっとも、彼らは私に殺されたようなものなのだが。
「もう、ここにはいられないな」
私は砂漠から出る事を決意する。心はズタズタだった。死のうとも考えたが、それは怖
くて出来なかったのだ。五人も死に至らしめておいて、何と下劣な精神だろうか。私は自
分自身を軽蔑したのだった。
そして考えたのは次の案。ここまで来れば、もはや意地。何としても、人間社会へ溶け
込まねばならない。“なりたい”が“ならなければならない”に変わっていたのだ。無論、
当時の荒んだ私には、そんな事に気づくはずも無い。
「よし、人助けだ…これだ」
異邦人が、とあるグループに手っ取り早く入るには恩を売る事が一番。自分の能力を生
かし、人間達に奉仕するのだ。何でもっと早く思いつかなかったのだろう。きっと彼らは
有能な私を認めざるを得なくなるはずだ。そうなるはずだった。
- 90 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:04 ID:aK9SNeWE
- 小さな村や町ではダメだ、と思った私。砂漠を抜け、大きい街を探す。山を越え、谷を
越え、辿り着いたその街の名前は“セロリシティ”。ここで再起を賭ける。
私の作戦はこうだ。ひっそりと街中をパトロールし、事件を見かけたら解決する。それ
を繰り返していくうち、街では私についての噂が広まるに違いない。そこで名乗り出るの
だ。“事件を解決していたのは僕です”と…。そして、皆は影のヒーローだった私を受け
入れてくれる、という算段である。今考えると、厚顔無恥も甚だしい作戦であった。
「街の人々は喜び、僕も喜べる…まさに一石二鳥! なんて良きアイディア!!」
まずは上空から街を観察する。清潔な建物が建ち並び、活気がある。それでいて自然も
残されている、なかなかの街であった。ギャングや悪い市長がはこびっている様子も無い。
だが、主人は言っていた。どんな武道家や技にも、必ず付け入る隙はある、と。このセロ
リシティにも、きっと癌とも呼べる問題点があるはず。それを探すのだ。
すると、とある道端で喧嘩をしている男二人を発見した。周囲には人も無く、止める者
はいない。
「最初だし……あんなもんでいいだろ」
私は降りていって、その二人に近付く。殴り合いに夢中の彼らは、私の存在に気づきも
しなかった。だが二人の喧嘩は、主人の突きや蹴りに比べれば、スローモーションのよう
な遅さ。セロリシティ影のヒーローとしての初仕事である。
「そこのお二人さん…喧嘩は良くないよ」
「な、何だァ!?」
「ひ、ヒトダマ…? こんな真昼間に…」
「喧嘩両成敗、二人には僕から罰を下させてもらおう!」
その後、私は男二人に罰を与えた。体当たりして、肋骨を砕いてやったのだ。痛がって
いたが、これも街のため。喧嘩をするような気性の荒い人間は、痛みで反省させなければ
ならない。気分は最高だった。最上の自己満足。
- 91 名前:Classical名無しさん :03/09/29 01:05 ID:msintqRA
- そういえば、レスができなかった。
>>39
未完の作品の削除というのは?
なるべく残しておきたいんですよね。中には未完であっても面白いのがありますし。
「ヤムロット伝2」とか「ヤムチャのあがき」とか・・・。
もしかしたら「チャムヤ」のように復活するかも。
ザクさんにも「ニューグラップラー」と「オンライン」を再開してもらいたいし…。無理かなぁ。
まぁちょっと問題は未完作品が多すぎることなんですけれどね。
2ちゃんからでもよし、外部からでもよし、訪問者が見て、とっつきやすいようにはしたいものです。
というわけで、「お勧め作品」の推薦、お願いします。
>>52
すいません。これからも書き込めなくなりますが、スレはチェックしていきます。
保管庫も暇があったら、更新します。
>>86
愚者さんですか?え〜と・・・伝説の盗賊とかはどうなっちゃたんでしょう?
飽きてなければ続けてみては?
- 92 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:06 ID:aK9SNeWE
- 新スレ、おめでとうございます。
移転先でも頑張りたいです。
つづく
- 93 名前:操気弾は飛んでゆく :03/09/29 01:11 ID:aK9SNeWE
- >>ハンター・ヤムチャ
ほのぼのしてますね。
クレイジーブルマが拝めそうな悪寒。
>>ヤムチャかよ!?
お疲れ様でした。
何気に暗い面もありますが、彼ならDB世界でやっていけるでしょう。
ベジータ、No3へ降格…。(悟飯いるから4?)
>>MMR
新連載ですね。
元ネタはよく知りませんが、期待してます。
>>DB高校
どんどん肩書きが増えるヤムチャw
リクームは確かに四番にお似合いですね。
- 94 名前:都立DB高校野球部 :03/09/29 01:12 ID:uP4m.Nao
- >>91
そうですね…じゃあ今から書きます。あと三回くらいで終るものですので。
プロブレムは…うん、これも書いてしまおう。明日辺り。
- 95 名前:Classical名無しさん :03/09/29 01:13 ID:msintqRA
- >>操気弾
おっ!気になる作品が来てくれた!
最初、ギャグかと思ってたが重いテーマのようですね。
どういう流れでいくのか気になります。
- 96 名前:Classical名無しさん :03/09/29 01:24 ID:YEA/mjWs
- >>DB高校
プーアルって・・・
>>繰気弾
あぁ、性格が壊れていく・・・そんなアナタは富野二世
- 97 名前:伝説の盗賊 :03/09/29 01:46 ID:uP4m.Nao
- 3つ目の仕掛けはマルコ=ポーロ国際空港の検問所の上に貼り付けてあった。
「ヤムチャ様… ムチャし過ぎですよ… 」
プーアルは小声で囁く。
「よりによってあんな所に置かなくても… バレたら事ですよ? 」
「いや、イマイチスリルが足りないじゃん? スリル分が足りないよ」
そう言うとヤムチャはコソコソと近付く。てかバレた。
「もー!! ヤムチャ様やっぱりバレたじゃないですか!? この無能!! 」
空港を飛び出した二人。何とかスイッチは押したものの、警察に通報されてしまった。
「よっしゃ、ゴンドラ乗り場行くぞ」
「ゴンドラじゃあ逃げられませんよ!! 」
ヤムチャは首を横に振り
「どうでもいいんだよ、ケーサツなんて、どうでも――」
- 98 名前:伝説の盗賊 :03/09/29 01:54 ID:uP4m.Nao
- 「あの右側三番目の乗り場だ。昨日チャーターしといた」
ゴンドラ乗り場に到着した二人。
「おっちゃん、出して!! 」
警察官が入ってくる。ゴンドラ漕ぎが
「あんたら――」
「ほら、出発!! 」
「分かったよー!!」
「ヤムチャ様。こんなとこに逃げたってすぐ捕まりますよ……」
「……………………」
プーアルの言葉にも答えようとしないヤムチャ。何かを深く考え込んでいる様子だ。
「ヤムチャ様? 」
「……某漫画だと、ゴンドラ漕ぎは女性の仕事なんだけどなァ……」
「おい色ボケ!! 」
「冗談だ。さて…この中に、と」
ヤムチャはゴンドラ内の小窓を開ける。中には、最後の四つ目。
「ここにあったんですか!? 」
「そうじゃなかったら乗らないよ。さあ、面白いことが起こるぜ……」
スイッチを押す。
- 99 名前:伝説の盗賊 :03/09/29 02:14 ID:uP4m.Nao
- 変化は徐徐に起こる。
「水面が…ヤムチャ様……」
「面白いぜ…? 」
地震?それとも噴火でも?
「違う。もっと力技」
「あっ!? 」
プーアルは仰天する。せり上がる……?ヴェネティアが!!
「持ち上げているのさ……俺が大量に培養した100人の孫悟空でな……」
「ええっ!? 」
「海底から持ち上げてる。なあに、悟空の力なら、容易いことさ…なあ、警察なんてカンケーないだろ?」
「……凄いじゃないですか!! ヴェネティアを盗みましたよ!! 」
ヤムチャは首を横に振りながら
「盗まない」
「えっ…いや、だって、自由に出来るじゃないですか? 」
「俺は自己満足の為にやったの。ただ、この街を空中に浮かべてみたかった。それだけ」
「自己満足だ? 」
「大聖堂の展望台からさ、観ただろ、この街を。余りに美しくってさ、思ったんだよ。『ああ、この街を浮かしたい』って」
大盗賊ヤムチャの動機は、ただそれだけだった……。
「 納 得 で き ね え ! ! ! ! 」
伝説の盗賊 おしまい
- 100 名前:Classical名無しさん :03/09/29 12:57 ID:nILWjQ5k
- >>伝説の盗賊
なんつーか…
- 101 名前:Classical名無しさん :03/09/30 00:54 ID:YEA/mjWs
- >>97
元ネタ、わからんかったよ。
てか、上げるの早いね。
- 102 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/30 01:32 ID:YEA/mjWs
- 旧MMRのメンバーがタナカを除き全員そろった。
漫画内では脚色されているため、メンバー全員が調査に乗り気のように描かれているが現実は違う。
あんなバカげた調査を本気でやる大人などいるはずがない。本気なのは現代のノストラダムスことキバヤシただ一人だ。
「お前達はミステリーサークルの存在を知っているな?」
「あぁ・・・確かバシャールからの信号だったな」
「確かに前回の調査ではその結果が出た。だが、新しく調査した結果
気の力によって作られているものも存在すると言うことが分かったんだ」
「な、なんだってーーー!!」
キバヤシの言葉にうっかり反応するMMRメンバー。長年染みついた癖は抜けるものではないのだ。
「なぜ、気でミステリーサークルを作ってるんですか」
イケダが問う。キバヤシに対して「本気でそんな馬鹿なこと考えてるんですか?」とは言えない。
「分からない、実は俺の元にこんな手紙が届いてきたんだ」
- 103 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/30 01:37 ID:YEA/mjWs
- キバヤシの見せた手紙の内容はこうだ。
『グレイの工作は洗脳された地球人によって行われている。
彼らはグレイの手術を受け、超人的な能力を得たのだ』
ワープロ書き、ゴシック体という単純な手紙。"いかにも"で"それっぽい"のが逆に嘘くさい。
キバヤシの自演っぽいが、みんなその事には触れない。
ちなみに、注意しておくがMMRとは原作キバヤシである。目には見えない特殊なインクで原作キバヤシと書いてある。
彼が担当した作品はサイコメトラーエイジ、金田一少年の事件簿、GetBackers等が有名であるが、これも事実なのだ。
(嘘だと思うなら、紫外域にのみ吸収を持つインクでMMRの単行本に『原作キバヤシ』と書くといい。
そうすれば、あとは紫外光をディテクトするだけで先の文字が見えるはずである)
そのため、レジデンスオブサンなどがキバヤシの別名であることは講談社では周知の事実である。
自演は彼の十八番なのだ。
まぁ、そんな裏話は放っておいて話は続いていく。ナワヤが言った。
「グレイの工作って言うのは・・・」
「ミステリーサークルの捏造と考えていいだろう。既に俺たちの調査で
ミステリーサークルは人的な手段では作れないことが分かっている。
ただ洗脳されただけの地球人ではバシャールからの通信妨害はできない、
恐らく、今まで明らかにされてこなかった謎の力をもって通信妨害を行っているという意味だろう」
- 104 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/09/30 01:39 ID:YEA/mjWs
- 「それが気だって言うのか?」
「ほぼ間違いあるまい」 <− 根拠なし
「気っていうのは人類を救ってくれるんじゃなかったのか!!」
「超常的な力だからな、使い方を誤れば破壊活動だってできる」
「なんてこった。バシャールからの信号だけが人類を救う唯一の手段だって言うのに・・・」
「おい、キバヤシ。この妨害活動はなんとしても止めなければならないぞ」 <−妨害は既に決定事項
「あぁ、だから今から中国の気研究家、天津飯氏に取材しに行く」
「おぉ!!」
MMRは天津飯という研究家の元に向かった。怪しい名前である。
ちなみにMMRメンバーに関してだが、ナワヤは乗りやすい性格である。
彼はキバヤシと再会したことで既にMMR現役当時の感覚を取り戻している。
そのため、「な、なんだってーーー!」や「俺たちは遅すぎたのか・・・」なども再現可能だ。
次回予告:気研究家、天津飯の語る気の恐怖とは?
え? 前回の次回予告嘘だったって?
気 に す ん な ! !
- 105 名前:MMR 番外編 :03/09/30 01:46 ID:YEA/mjWs
- うんちく: バシャール
『バシャールとは地球を救ってくれる宇宙人のことである。平たく言えば神様の事だ。
ミステリーサークルはこのバシャールが地球人に対してのメッセージとして作ったものである。
このメッセージを解読できれば、人類は滅亡の危機を逃れられると言うのが定説だ。
しかし、ミステリーサークルはバシャール以外にもグレイという宇宙人も作っていて
バシャールからの信号は現在まで理解されていない。
ちなみに、グレイというのは悪い宇宙人のこと。バシャールのメッセージを邪魔している』
うんちく: キバヤシ原作作品
『キバヤシ原作作品の特徴としては、原作者の名前に樹の字がはいることが多いと言うことだ。
例外としてサイコメトラーEijiがあり、これには樹が入ってない。
しかし、金田一少年の事件簿、探偵学園Q、GetBackers等の原作者には樹が入っている。
もちろん、キバヤシは講談社の漫画を担当しているので、『とびっきり』の樹崎聖は別人だ。
なお、これに関してキバヤシはかつて集A社といざこざを起こしている。自分の名前をパクったという事で
樹崎を恐怖の大王と見なし、タキオンフィンクを連載終了まで追い込んでいる、
そのためタにキオンフィンクが全一巻となってしまったのはファンとして悲しい』
え? ヤムチャ? なにそれ?
- 106 名前:Classical名無しさん :03/09/30 04:20 ID:IiewFLcE
- クラシック住人です。今回は移転という事で。
全然反対じゃないんで、頑張ってください。
読んだ感想としては、良くかけていると思います。
- 107 名前:招集のヤムチャ(1/6) :03/09/30 17:21 ID:lmBd1KnM
- 「本題から言うが、俺が夜食べようと思って取っておいたプリンが、誰かに盗まれた」
荒野のど真ん中にある一軒家の客間。ヤムチャが客全員を集めて言った。
「ここは見ての通りヘンピな場所だから、外部犯の可能性はまったくない。
俺のプリンを盗った邪知暴虐傍若無人極悪非道な窃盗犯は、このメンバーの中の誰かということになる」
ヤムチャはそういうと、にらみを聞かせて訪れていた客たちを見回した。
孫悟空、悟飯、チチ、ベジータ、ブルマ、トランクス、クリリン、18号、天津飯、チャオズ、ランチ、
亀仙人、ウーロン、ピッコロの計14人の客、そしてプーアルがヤムチャを見返す。
ヤムチャはその視線に圧倒されて目をそらすと、ごほんと咳払いをした。
「つまり、えーと、あれだ。
これから全員で話し合って、俺のプリンを盗った奴を突き止めようと思う」
「あんた……、まだやる気なの? いいじゃないプリンぐらいどうだって」
ブルマがうんざりした顔で言う。
すでにヤムチャは30分ほどの間プリンを捜して大騒ぎをしており、
それでも見つからなかったのでこうして全員を集めたのだった。
「いや、むしろさっさと終わらせてしまおう。こいつは何を言っても諦めそうにない」
ピッコロが言い、ヤムチャはわが意を得たりといった調子でうなずいた。
「よし、じゃあまず問題を整理するぞ。
ことの発端は、俺が日頃の感謝の気持ちを込めてみんなを料理パーティに招いたことだった」
「そんなことはここの全員がわかっているだろうが! 俺たちはそのパーティに呼ばれてきたんだ!」
ベジータが突然怒鳴る。
彼の堪忍袋の緒は、すでに2,3本は切れていた。
「ま、まあ、こういうときは最初から考え直した方がいいんだ。急がば回れというじゃないか。
……ええと、俺は丹精こめて料理を作り、みんなを待っていた。
料理は玄関の横にある厨房に並べていて、そこには一緒にプリンも置いてあった。
厨房をチラッと見るだけで、プリンがあることは誰にでもわかるような状態だ」
「つまりヤムチャのセキュリティ意識が甘かったんじゃないか?」
ウーロンが言ったが、無視された。ヤムチャの説明は続く。
- 108 名前:招集のヤムチャ(2/6) :03/09/30 17:30 ID:lmBd1KnM
- 「パーティに一番最初にきたのは、意外なことにベジータだった。
俺とプーアルは玄関まで出てベジータを出迎えた。
すぐにブルマたちも来るというので、俺とプーアルはそのまま玄関に待機していた。
ベジータの言ったとおり、ブルマとトランクスはすぐに飛空挺に乗ってやってきた。
ふたりを客間まで案内すると、すでにそこにはベジータとピッコロが座っていた」
「ミスター・ポポに、魔法の絨毯で直接客間に送ってもらったのだ」
ピッコロが補足説明をした。
「そして俺たちがしばらく客間で話をしていると、玄関がノックされた。
やってきたのは天津飯、チャオズ、ランチさんの3人だ。
3人を客間に案内して、10分ぐらい雑談をしていると、またノックがあった。
俺が玄関に向かおうとすると、天津飯も何故かついてきた。
何故かと尋ねると、トイレだと答えた」
「ちなみに小の方だ」
天津飯が聞かれてもいない補足説明をした。
「天津飯にトイレの位置を教え、俺は玄関に向かった。
ドアの前にいたのはクリリン、18号、武天老師様、ウーロンの4人だ。
客間に向かおうとするとちょうどその時、悟空、悟飯、チチさんの3人が瞬間移動で現れた。
これで招集した客が全員揃ったことになる。
いよいよ俺が真心込めて作った舌平目のワイン蒸しフライパン山風味の出番だ」
「なんというか、魚をブドウ酒で蒸したような味がしたな」
悟空が言う。
「当たり前だ。
えーと、料理は完成していたが、食前に軽く温める必要があった。
それで俺が温める役を受け持って、プーアルとブルマ、チチさん、ランチさん、18号の5人に給仕役を依頼した。
5人とも最初は手伝ってくれたが、ランチさんが料理にふってあった胡椒のせいで性格が変わってしまい、
俺に『客に給仕をやらせるとはどういう了見だ? ホストはてめえだ、てめえが給仕をやれ!』と命令した。
そして結局俺一人で料理を温める作業と配る作業を両方やることになった。
しかもあとでベジータに料理の準備が遅いと怒られた」
「料理の選択ミスだな」
ウーロンが言ったが、無視された。
- 109 名前:招集のヤムチャ(3/6) :03/09/30 17:34 ID:lmBd1KnM
- 「さて、いよいよパーティ本番だ。舌平目のワイン蒸しフライパン山風味は
『クズにしては上出来だろう』『うめえうめえ、腹減ってるからなんでもうめえ』
『俺は水しか飲まないんだ』などと大好評をもらった。
そして食事が終了し、後片付けを一人でやっていたその時、俺は気付いた。
プリンが、プリンが消えてなくなっていたんだ!
いや、もっと前から消えていたのかもしれないが、とにかく気付いたのはその時だ。
俺は慌ててみんなにプリンのことを尋ねたが誰も覚えがない様子だった。
『正直に言わないと狼牙風風拳が牙をむくぜ』と言ったが鼻で笑われただけだった。
そこで俺は最後の手段に出たんだ」
「頼れる師匠の出番となったわけじゃな」
亀仙人がここぞとばかりに言った。
「そう、俺は武天老師様に頼み、読心術で一人一人記憶を読み取ってもらおうとしたんだ。
俺、プーアル、悟空、悟飯、チチさん、ランチさん、ウーロンには
プリンを盗んだ記憶はなかった。
そして次に18号に向かおうとしたら、突然殴られた」
「当たり前だ。人の心を勝手に覗き見するもんじゃないよ。それもプリンなんかのために」
18号が言った。この意見はもっともだったので、その場の何人かは深くうなずいた。
「そういうわけで読心術は中止になった。
俺はそれからも必死でプリンを捜索したが、まったく見つからなかった。
そこでこうやって全員を集めることになったわけだ。
さあ、みんなで謎を解いてみよう」
「あの、ヤムチャさん、真面目な質問なんスけど……、そこまでプリンが大切ですか?」
クリリンが聞いた。
「ああ。プリンは俺にとって、格闘家としての名誉の次に重たい存在だ」
ここで「意外と軽いんじゃないか……」と考えた者は、15人に及んだ。
- 110 名前:招集のヤムチャ(4/6) :03/09/30 17:35 ID:lmBd1KnM
- 「それじゃ、犯人を捜してみましょうか……」
悟飯が気乗りしない様子で言った。
「ええと、誰にも見つからずにプリンを盗むためには、当然一人になった時間がなければなりません。
つまりここに一番最初にきて、客間で一人の時間があったベジータさん、
一度トイレに立った天津飯さん、それとずっと家にいたプーアルさんの3人が、犯行が可能です。
そしてプーアルさんは武天老師様の読心術をクリアしているので、犯人ではありません。
つまり犯人はベジータさんと天津飯さんのどちらかです」
全員の視線がベジータと天津飯に集まった。天津飯が慌てて弁明する。
「ま、待て。俺がトイレに立ったときは、ちょうどヤムチャも一緒に席を立ったじゃないか」
「俺はあの時、クリリンたちを迎えるために玄関に向かったんだ。ずっと一緒だったわけじゃない。
こっそりプリンを盗むぐらいの時間は充分にあった」
ヤムチャが天津飯の言い訳を否定した。
「そうか、お前だったのか天津飯……。
プリンの恨みは恐ろしいぞ、狼牙風ふ……」
「待て」
天津飯に飛び掛ろうとしたヤムチャの足元を、チャオズがすくった。
転んだヤムチャの首筋をひっつかみ、顔をベジータの方に捻じ曲げる。グキっという鈍い音がした。
「あいつの可能性もある」
「そうだな。天津飯だけ疑ってベジータを疑わないわけにもいくまい」
ピッコロがチャオズに同意する。
「で、どうなんだ、ベジータ。お前は何か言うことはないか?」
ベジータが引きつったような笑いを浮かべた。
「何か言うこと、だと? ……あるとも。ああ、あるさ。
俺は今日のトレーニングメニューの半分を切り上げて、このくだらないパーティに参加してやったんだ。
ブルマの顔を立ててな。それが、どうだ!
こんな低次元な揉め事に付き合わされたあげく、人より早く来たのが理由で犯人扱いとはな。
俺はもう限界だ。こんなことに付き合ってられるか!」
- 111 名前:招集のヤムチャ(5/6) :03/09/30 17:38 ID:lmBd1KnM
- 「誰もがそう思っている」
ピッコロが深い同情をこめてうなずいた。
「だからこそ早くおわらせなければならんのだ。プリンが盗まれたことに心当たりはあるか?」
「ああ、犯人の心当たりがあるぜ。
犯人はピッコロ、第三者面したむかつくナメック星人の貴様だ!」
「何?」
ピッコロが細い目を見開いた。ベジータは得意げに説明する。
「プリンを盗み出すためには、一人になった時間がなければならないと悟飯は言った。
だから最初にここにきた俺に疑惑がかかっているわけだが……、
貴様も厨房で一人になることは出来る。
客間に現れる以前に、ミスター・ポポとかいう真っ黒いやつの絨毯で直接厨房に出ればいい。
そしてプリンを盗ってミスター・ポポに預けたあと、何食わぬ顔で今度は客間に瞬間移動したんだ。
プリンが厨房にあることは、事前に天界からこの家を覗き見して調べておけばわかることだ」
ピッコロはムッとした表情でベジータに反論する。
「俺は水しか飲まないんだ。
そしてその説は俺だけではなく、ミスター・ポポへの侮辱になる。
間違っていた場合、覚悟はできてるんだろうな……?」
「何の覚悟だ?」
「もちろん、死ぬ覚悟だ!」
ピッコロが家の中だというのに着ていたマントを、勢いよく脱ぎさった。
「あ、あのさぁ」
場の雰囲気が険悪になったのを見かねて、クリリンがのんびりした口調で口を挟んだ。
「さっきから一人になった時間がある人が犯人だって話になってるけど、
プリンを盗むなんてそんなに手間がかかることじゃないし、一人になっていなくてもいけるんじゃないかと思うんだ。
一旦厨房に入っちまえばさ」
「でも、厨房に入るまでが大変なんじゃねえかな。オラたちは気を感じられるし」
悟空が上手く合いの手を入れる。
「うん、だけど堂々と入ることが出来た人たちもいるじゃないか。
えーと、俺のカミさんとか、ランチさん、ブルマさん、チチさん……」
「なるほど! 俺は料理を温めるのにかかりきりで、給仕をやってくれた人たちのことを注意していなかった。
チチさんとランチさんは武天老師様のおかげで除外されるから、ブルマと18号のどっちかが犯人か!」
チャオズにやられた首の痛みからやっと立ち直ったヤムチャが言った。
- 112 名前:招集のヤムチャ(6/6) :03/09/30 17:40 ID:lmBd1KnM
- 「間違えるな。私とブルマは容疑者に加わったってだけだ。
ベジータとかピッコロが犯人の可能性もまだある」
18号が冷たく言った。
「そ、そうだったな。で、結局俺のプリンを盗んだのは誰だ?」
「ピッコロだ」
ベジータがすぐさま言った。
「ベジータだろう。そうでもなければこんな態度をとるだろうか」
ピッコロがやり返す。
「わかりゃしないわよ、お二人さん」
ブルマがやる気のない口調で言った。
「大体ね、プリンを盗むことが出来る人、つまり犯人の条件が、
一人になった時間があったり、人の目を盗む余裕があったりする人だって時点で、この事件解決しないわよ。
絶対に証拠があげられないっていうか、証拠があがらない人が容疑者って感じじゃない、この状況。
どんなにうまいこと犯人を絞り込んでも、最後の最後で否認されたらおしまいなわけよ」
「そ、そんな!
俺はてっきりお前が解決してくれるもんだと思ってたのに、そんな否定的なことを言わなくても!」
このメンバーで最も探偵役向きの人物だったブルマに解決を否定され、ヤムチャは悲痛な叫び声をあげた。
「そんなこと言ったってさあ……。ヤムチャ、やっぱり諦めた方がいいって。
プリンはまたいつでも買えるじゃない」
「この家からプリンが買える町まで行くのに、200キロは距離があるんだ……」
「あんたぐらい体力があれば200キロなんてあっという間でしょ」
「あのー、ちょっといいですか」
プーアルがヤムチャの肩を叩いた。
「犯人がわかっちゃった気がするんですけど……」
- 113 名前:招集のヤムチャ :03/09/30 17:45 ID:lmBd1KnM
- ちょっと長くなった。でも後編に続きます。
ヤムチャの好物がわからなかったんでとりあえずプリンにしておいたんですけど、
何か設定されてましたっけ?
- 114 名前:Classical名無しさん :03/09/30 18:50 ID:nILWjQ5k
- >>107-113
ナイスだ
- 115 名前:わむて ◆muteW7DE :03/09/30 23:09 ID:PgjCZi16
- __
<_葱看>、
/ i レノノ))) \
人il.゚ ー゚ノ人 <どらえもんさんにプレゼントがあります
(_⌒ヽ
,)ノ `J
- 116 名前:Classical名無しさん :03/10/01 02:12 ID:nAJfv.hM
- >>107-113
乙
>>115
スレ違い
- 117 名前:Classical名無しさん :03/10/01 02:33 ID:6zZ9BXM.
- >>115
保存庫の方の絵だよな?観させてもらったよ。GJ。
- 118 名前:Classical名無しさん :03/10/01 09:00 ID:nILWjQ5k
- >>115
その前にあれはおまえが描いてたのか
- 119 名前:Classical名無しさん :03/10/01 11:07 ID:j8TGE2bg
- >>107-113
イイ!!
- 120 名前:わむて ◆muteW7DE :03/10/01 16:41 ID:PgjCZi16
- |_
l ヽ-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノノ))) \ |
l ー゚ノ人 < どらえもんのSSファンの友達からですよ
⊂)] | うけとってやってください
|」〉 \_____
|'
- 121 名前:招集のヤムチャ(1/4) :03/10/01 17:31 ID:lmBd1KnM
- 「犯人がわかっただって?」
ヤムチャがオウム返しにプーアルに尋ねた。
「あまり自信はないですけど」
「自信がないのも当然だろう」
ベジータが皮肉な口調で言った。
「さっきブルマが言ったように、うまく犯人を絞り込んだとしても、証拠がない以上否定されたらおしまいだ。
プーアルだったか? お前がどんなに名推理をしたとしても、ただ容疑者が一人増えるだけに終わるだろうぜ」
「そこなんですよ」
プーアルが口を挟んだ。
「否定されたらおしまいだってところ、その通りではあるんですけど、でも少しひっかかるんです。
話は殺人だとか大金が盗まれたとかじゃなくて、単なるプリンですよ。
ヤムチャさんがプリン探しをはじめた時点で、
『ごめん食べちゃったよ』とか言い出したとしても、
そんなにたいしたことになるとは思えません」
「プリンは俺にとって格闘家としての名誉の次に重たい」
ヤムチャが思い詰めた表情で言った。
「ヤムチャはそう言っているが?」
ピッコロがプーアルに尋ねる。
「はい。でももしヤムチャさんが大人気なく本気で怒ったとしても、
ここにいる皆さんはほとんどがヤムチャさんより強いですから、簡単に騒ぎはおさまるはずです。
実際さっき天津飯さんに襲いかかろうとしたときも、すぐに止められてました」
「つまり、そもそも犯行を認めてもたいしたことにはならないんだから、
犯人はなんでそれをしないのかってことね」
ブルマが興味を持った様子で言った。
「はい。そしてこのことを考えると、今まで疑われた人たちは逆に犯人とは思えなくなります。
容疑を認めることがたいしたことにはならない以上、
わざわざしらばくれて話が長引くよりも正直に話して早く帰りたいと考えるはずだからです。
それをしないのは犯人ではないから。
つまり天津飯さん、ベジータさん、ピッコロさん、18号さん、ブルマさんは、プリン窃盗犯ではありません!」
プーアルのこの推理を聞いて、
天津飯がほうっと息をつき、ベジータとピッコロは微妙に視線を絡ませた。
ブルマは煙草に火をつけ、18号は微動だにしなかった。
- 122 名前:Classical名無しさん :03/10/01 17:32 ID:IiewFLcE
- うぉううぉう。ちゅるちゅちゅ。
- 123 名前:招集のヤムチャ(2/4) :03/10/01 17:33 ID:lmBd1KnM
- 「でもよ、そもそもその連中は実際にプリンを盗むことができた連中のすべてだぜ。
そういう、なんていうか心理的な理由で容疑を外しちまっていいのか?
容疑者がいなくなっちまったけど」
ウーロンがプーアルに尋ねる。
「いや、待てよ。
今まで疑われてた人が犯人じゃないってことは、
逆に疑われてなかった人が怪しいってことだよな。
俺たちは最初から、悟空たち読心術でシロと出たメンバーを容疑者から外しちまってた。
これが間違っていたんじゃ……。武天老師様が誰かを庇っているとか」
クリリンが思い付きを口にした。
「あるいは、じじい自らが犯人だった、とかな……」
ベジータがクリリンの案を補足する。
「庇うというのはないと思います。
プリンが盗まれるなんてたいしたことない、という話を思い出してください。
わざわざ庇ったりするほどのことじゃないんです。
むしろ年長者の立場から、犯行を明かして謝罪させる方向で考えるんじゃないでしょうか。
つまり武天老師様が心を読んだ、僕、悟空さん、悟飯くん、チチさん、ランチさん、ウーロンも、
やはり犯人ではありません」
プーアルが朗々とした口調で言った。
「おいおい、それじゃ本当に容疑者がいなくなってしまうんじゃないか?」
ウーロンが慌てて言った。
「えーと、残ったのは、俺、クリリンさん、チャオズさん、武天老師様の4人しかいない」
トランクスが指を折って数える。
- 124 名前:招集のヤムチャ(3/4) :03/10/01 17:35 ID:lmBd1KnM
- 「そうですね。でもウーロンが言ったように、
その4人の中にはプリンを盗み出すチャンスがあった人はいなかったように思います。
つまり、トランクスくん、クリリンさん、チャオズさん、武天老師様も、
やっぱり犯人ではないのです」
「それじゃ、いったい犯人は誰なんだか……?」
チチが視線を宙にさまよわせた。
「外部犯、とかでしょうか」
悟飯が言う。
「前にも言ったが、俺の家は人っ子一人通らない寂しい場所にある。
泥棒なんていないだろうし、いたとしても目立つから俺たちの中の誰かが気を感じるはずだ」
ヤムチャが悟飯の考えを否定した。
「ええ、犯人はヤムチャさんが招集したメンバーの中の一人です。
この中で一度も疑われていない人が、まだ一人だけ残っています。
みんなその人のことを忘れてしまっていたし、その人も自分で気付いていません。
でも犯人かと尋ねれば、本当のことを話してくれるでしょう。
では、ちょっと失礼……」
プーアルはネコジャラシに変化して、ランチの鼻の頭をくすぐった。
甲高いくしゃみとともに、ランチの髪の色が金から青に変わる。
きょろきょろと周りを見回す彼女に、プーアルは質問した。
「ランチさん、プリンの行方を知りませんか?」
ランチはすぐに答えた。
「え? はい、今持ってますけど……」
- 125 名前:招集のヤムチャ(4/4) :03/10/01 17:37 ID:lmBd1KnM
- 「プリンプリンプリン! 俺が今夜食べようと思ってずっと楽しみにしてたプリンだー!」
ヤムチャはそう叫ぶと、ものすごいスピードでランチが鞄から取り出したプリンを奪い取った。
「え、これヤムチャさんのものだったんですか? あらー」
「なるほど。犯人はもう一人のランチさんじゃったのか」
亀仙人が納得の表情で言った。
「そうです。ランチさんは給仕する時、
厨房に料理と一緒においてあったプリンを見て、メニューの一部だと勘違いして持っていってしまったんです。
くしゃみで性格が変わったランチさんは自分が何をしていたか覚えていないから、
武天老師様の術でもそれはわからなかった」
「でも、なんでプリンだけ自分で持っておいたんだ?
普通に机に置いておけば、プリンがなくなったなんて騒ぎにもならなかったのに」
天津飯が疑問を発した。
「ええ……、お土産にしようと思って」
ランチがそれに答える。
「お土産?」
「あの、今度のパーティ、ウミガメさんは参加されてないみたいでしょう?
それで、せめてプリンだけでも食べてもらおうと、
あとで亀仙人さんに渡すつもりでしまっておいたんです」
「どうじゃ、ヤムチャ?」
亀仙人がヤムチャに聞いた。
「この理由を知ったうえで、それでもやはりプリンを取り戻すか?
わしなら気前よくウミガメにくれてやるがのう」
「このプリンは格闘家としての名誉の次に大切なものです」
ヤムチャはきっぱりと言い切った。
「なんとまあ……。大人気ない」
ブルマが肩をすくめて見せる。
「それじゃ、こういうのはどうでしょうか」
プーアルが小さな目を細めて言った。
「ちょうど今日はパーティだったので、食材はまだまだ豊富に用意してあります。
これからみんなでプリンを作りましょう。
そうすればヤムチャさんもウミガメさんもプリンの味が楽しめるし、
今度のことで余計な時間をとったほかの皆さんも、お口直しが出来ることと思います」
- 126 名前:招集のヤムチャ :03/10/01 17:40 ID:lmBd1KnM
- >>125に「終わり」を付け忘れた。終わりです。
- 127 名前:Classical名無しさん :03/10/01 19:33 ID:nILWjQ5k
- >>招集のヤムチャ
面白かった
いい意味でしょうもない話だったな
- 128 名前:Classical名無しさん :03/10/01 22:47 ID:sSnr.rgA
- >>伝説の盗賊
ヤムチャが盗賊に向かないのがよく分かった。
けど、思い切り笑った。
>>MMR
> え? ヤムチャ? なにそれ?
おい(w ここをどこだと・・・
>>招集
最後の展開にほんのり感動した。
- 129 名前:Classical名無しさん :03/10/01 22:50 ID:tRyFj2oU
- どうせヤムチャのジサク(・∀・)ジエーンだと思っていたのに・・・
- 130 名前:Classical名無しさん :03/10/02 03:34 ID:YEA/mjWs
- 招集のヤムチャ。
マジに面白かった。イイっす。
- 131 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/10/02 03:34 ID:YEA/mjWs
- 「気・研究家の天津飯です」
訪れた先にいた男は額に奇妙なアクセサリーを着けている。
( あれ・・・三目のつもりですかね? )
( かもな、手塚治虫の真似か )
( いや、名前からして龍球でしょう )
DB世代から大きくはずれた彼らは全くDBの事を知らないようだ。
さて、天津飯の話だ。
「そうですか、ミステリーサークルを気で作っている連中がいると・・・」
「はい、それも恐らく。グレイの手先となって我々人類を脅かしていると考えられます」
一般人にはまるで理解不可能だが、これがMMRの日常会話だ。
「まず、気でミステリーサークルを作るには相当なエネルギーが必要です
私が会得しようとしている気功砲という技なら、十分なエネルギーが得られますが・・・
通常の人間の持つ気ではミステリーサークルは作れないでしょう
そのグレイという宇宙人は相当気に精通しているんでしょうな」 <− 宇宙人の介入は疑ってない
「はい、そう見て間違いありません」
「気というのは訓練次第でいくらでも大きくできます。しかし、そのグレイは
何の訓練もしていない一般人の気をそれだけ大きくしてしまえると言うんですね・・・」
「えぇ、我々もそこに疑問を感じています」 <− 言うまでもなくキバヤシだけの疑問。
「そうですか・・・」
天津飯はうつむいてしまった。
- 132 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/10/02 03:35 ID:YEA/mjWs
- うつむいた天津飯を見てキバヤシが言う。
「やはり、何かご存じなんですね」
「え、えぇ。一般人の気を大きく増幅させる秘奥義が我々に伝わっております。
それを使えば、一般人でもミステリーサークルを作ることができるでしょう。
・・・しかし・・・」
「その秘奥義とは一体?」
「・・・」 天津飯はうつむいたままだ。
「先生、我々は人類終末の情報を集めているうちにミステリーサークルの重要性に気づきました。
決して興味本位ではなく、人類絶滅の危険性をいち早く知り、それに対応するために
もっと詳細な調査をしなければいけません。だからこそぜひ、気の奥義について知りたいんです。」
「弱りました。あなた方が興味本位ではなく、真剣にこの事実に取り組もうとしているのはよく分かります。
しかし、"気の秘奥技"は通常のわざと違い危険性が高いため、むやみに公表しては社会不安を募らせるだけ
我々研究者の間でも公表は戒められているのです。はたして、私がここで公表すべきかどうか」
「そ、そんな。ここまで来て!!」
ナワヤが叫んだ。確かにここまで来て情報が何も得られないと無駄足である。
「お願いします先生。今は一刻たりとも無駄にはできないんです」
「教えてください先生」
トマル、イケダも叫ぶ。早くキバヤシから解放させてくれ。そのためにはできる限り早い情報公開を。
「こればかりは・・・」
天津飯は躊躇する。そこへ、恐怖の大王キバヤシが必殺の文句を放った。
- 133 名前:MMR 全人類ヤムチャ化の謎 :03/10/02 03:37 ID:YEA/mjWs
- 「先生! 我々MMRはこの世紀末の中(どこが?)、近い将来人類に降りかかるやも知れぬ
数ある破局を独自調査することによって、色んな人たちに危機意識を持ってもらおうと
それを基本方針としてやってきました。
しかし、今ここで何の手がかりも得ることができなければ・・・
それこそ、我々は突然訪れる破局を前に何も知らぬまま、その運命に身を任せることになってしまうのです。
お願いです、先生!! 我々に納得のいく調査をさせてください!!!
我々の運命は先生の決断一つにかかっているんです!!!!」
ノストラキバヤシの圧倒的迫力に天津飯は飲み込まれていく・・・そして、
「わかりました。今回ばかりはやむを得ないでしょう
気の究極奥義、ヤムチャをお見せいたします」
次回予告: やっとヤムチャが出てきた・・・
- 134 名前:MMR 番外編 :03/10/02 03:40 ID:YEA/mjWs
- うんちく:「ヤムチャ」
茶を飲み点心を食べて楽しむ中国の習慣。早い話がお菓子。
ちなみに筆者は中国の料理は好きでもお菓子はあまり好きではない。
うんちく:「天津飯」
ご飯の上にアンを書けた料理。美味いものはマジに美味すぎる。
うんちく:「三目」
写楽保介に代表される漫画キャラがもっている目。多分実在はしない。
うんちく:「世紀末」
1999年のこと。
うんちく:「王寿明さん」
俺の好きな中国人。
- 135 名前:Classical名無しさん :03/10/02 13:22 ID:u.BQU3QA
- 第13話奇跡の大移動(後編)
ブウ「皆殺しだ、キャー!」
ブウの蹴りがトランクスに走った。「ドスッ!」
ヤムチャ「トランクス!!」
倒れそうになるトランクスの後ろに向かい支えるヤムチャ、
ヤムチャ「大丈夫か、トランクス!」
その時、ブウは何かにきずき研究所に入っていった。
トランクス「大変だ!やつは研究所のタイムマシンが目当てだ、ヤムチャさん俺はいいから研究所 へ、早く!」
ヤムチャ「プ−アル!トランクスのことを見ててくれ!」
プ−アル「はい!!」
研究所に走るヤムチャ、研究所についたヤムチャが見たものはとんでもないものだった、呆然とするヤムチャの前に仙豆で回復したトランクス、そしてプ−アルが来た。
トランクス「な、なんてことだ!」
なんとすべてが壊され壁だけになり、大きな穴があった。
トランクス「大変だ!2人とも、これはワ−ムホ−ルだ、ブウがすべてを壊しその異変でこの穴ができ てブウがこの穴に入っていったんだ!早く穴に入らないと
ここは時空の異変で爆発する。速く入りましょう!」
ヤムチャ「どうやってもとの世界に戻ればいいんだ!」
トランクス「私の計算ではどの世界にも神がいる限りドラゴンボ−ルがあるそれを使って戻せばいい んです!」
ヤムチャ「わかった!おりゃ!」
穴に入っていくヤムチャ、これからいったいどうなるヤムチャ!
次回に続く
- 136 名前:Classical名無しさん :03/10/02 13:23 ID:u.BQU3QA
- ↑
チャムヤです、なまえわすれた!
- 137 名前:Classical名無しさん :03/10/02 13:27 ID:R4nVfpZg
- いちいちあげなくていいよ。sageでやってろ
- 138 名前: